格差社会はこうして広がる

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世の中のあらゆる格差が広がっている。
格差の広がる要因は、いっぱいある。

今日は、そのうちの一つ、教育関係者にとって
無視できない点をシェアしたい。

学校関係者や、無料、低価格のセミナーの講師から
出てくる言葉で、

よく、
「本当は受講すべき人が受講しない」
ということがある。


お金持ちになるためのセミナーは、
そこそこお金のある人の方が参加しやすい。
(トップクラスというよりは、どちらかというと
お金がある人)


就活セミナーは、
内定をとれそうな人の方が参加しやすい。


コミュニケーションセミナーは、
コミュニケーションがとれそうな人の方が
参加しやすい。


やはり、それらに対して、もともと前向きな人、
大好きな人、自信のある人の方が、参加しやすい。

逆に、それらを最も必要とし、
最も苦手だと思っている人は、あまり参加しない。
(参加していても、少なく、どちらかというと、
あなたなら大丈夫だよ、という人の方が、よく参加する)

とくに大学の就職ガイダンスなどは、
とても顕著に、こういう状況が起こる。

だから、どんどん差が出る。
就職格差、内定格差がどんどん広がる。


そこで就職課は言う。
本来参加しなくても大丈夫な人が参加して、ますます力をつける。
逆に参加しないとマズイ人ほど、参加しない。

参加しないとマズイ人は、参加すべきだと、指導者は考えがちだ。

でも、彼らは、(無意識の世界では)まだ就職できない自分、
豊かではない自分、
成功できない自分を楽しんでいるのかもしれない。

参加したいと思った時が、参加すべき受講者だと考えれば、
彼らは、参加したくないという時点で、
放っておいた方がいいのかもしれない。

あるいは、学ばないことで、彼らが失敗したとして、
その失敗から彼らが新しいことを学ぶのかもしれない。

逆に、その機会を講師が奪っているという考えも出来る。

そう思ったら、必ずしも、彼らは参加すべき受講者ではない。

もちろん、逆の考え方もあるだろう。

学びを提供するのが講師だとしたら、
どのような学びを提供するのか、を考える必要がある。

学びの提供と、学びの押しつけ。

このバランスを考えて、考えて、考え抜いて、
自分ならではの答えを出すんだ。

答えは一つじゃない。

そして、自分の答え、自分の軸に基づいて、
自分ならでは、の学びの提供をしよう。

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